
こんにちは、GITAセブスタッフの高野です。
セブ島は相変わらず暑いです。
日増しに肌を露出している部分が焼けていくのがわかります。
今日はセブ島の言語についてお話したいと思います。
フィリピンでの公用語はマニラで主に話されるタガログ語と英語ですが
セブを中心とするビサイヤ諸島ではセブアノ語が共通言語となります。
フィリピンは世界で3番目に英語を話す人が多い国と言われております。
教育やビジネスの場では英語が使われています。
特にセブはフィリピンでも英語がよく通じるので旅の言葉として英語を
安心して使えます。
その他、ビサイヤ諸島の言語としてワライ語やイロンゴ語などがあります。
セブに来た時、人々によって理由が違うはずです。
旅行だったり留学に来たり、仕事で来る人もいると思います。
滞在中にはほとんど英語を話して過ごしますが
せっかくのフィリピンに来た!セブ島に来た!
ということで、簡単な言葉でよく使う言葉を紹介するので恥ずかしがらずに
英語を混ぜて使ってみてください。
・あいさつ
おはよう「maayong buntag」
マーヨン・ブンタグ
こんにちは「maayong hapon」
マーヨン・ハポン
こんばんは「maayong gabie」
マーヨン・ガビィ
maayong は英語でいうgood、朝はbuntag,昼は,夜はgabie を
現す言葉と合わせて使います。
さようなら「Ari na ko」
アリ ナ コ
どちらかといえば家に帰るときなどに使うフレーズです、通常は
“Bay”でも大丈夫です。
・お礼を言う
ありがとう「salamat」
サラマッ
一番よく使う言葉、これだけはしっかり覚えておきましょう!
最後の t はあることを意識しつつも発音はしない感じで言いましょう。
どういたしまして「walay sapayan」
ワライ サパヤン
これはサラッと言えたらカッコいい言葉なのではと、個人的に思います。
お店の人に「thank you」と言われたら返してみましょう・
お願いします「palihug ko」
パリホグ コ
「palihug」だけでもいいですが、私という意味の「ko」を
付けたほうが丁寧になります。英語でいう「please」にあたります。
・質問してみる
何ですか?「Unsa?」
ウンサ?
よく使います、覚えておきましょう!
これは何ですか?「Unsa kini?」
ウンサ キニ?
「これ」を意味する「kini」に合わせると、英語で言う「what’s this?」
になります。
・買い物をするとき
いくらですか?「pila?」
ピラ?
これはいくらですか?「pila kini?」
ピラ キニ?
これもよく使う言葉です。
最初の一言でローカル料金に安くなるかもしれません、頑張っていってみましょう!
・食事で使える形容詞
美味しい「lami」
ラミ
レストランで使うと喜ばれます。
まだまだ言葉はありますが、これは覚えても損は無いというものを
載せてみました。
今回、タガログ語・セブアノ語の一部を紹介しましたが
旅行・留学・仕事で来られる方々は、英語を話す機会のほうが多いので
英語のことを忘れないでくださいね。
” ITと英語を学べる留学 ”グローバルITアカデミーは、グローバル人材育成機関です。”
Koichi Takano