伝言を預かるときに使える英語表現
08 2月 2014, Posted by 英会話 inさて、今までは基本的な英語表現を取り扱ってきましたが、今回からは少しずつビジネスシーンで使われる表現も取り上げて行きたいと思います。
A: Good morning, Global IT Academy. Mike speaking.(おはようございます。グローバルITアカデミーのMikeでございます。)
B:Hello, this is Kei Takiguchi. Could I speak with David Kimber, please?(こんにちは。Kei Takiguchiと申します。David Kimberさんをお願いできますか?)
A:I’m afraid Kimber is away from his desk at the moment. Could I take a message?(申し訳ありませんが、Kimberはただ今席をはずしております。伝言を承りましょうか?)
B:No, That’s all right. Just tell him I called.(いいえ、大丈夫です。私から電話があったと伝えてください。)
A: Certainly.(かしこまりました)。
さて、今回は電話での応対です。ポイントは、 Can I take a message?です。また、ほぼ同じ意味を表す表現としてWould you like to leave a message?と言う言い方も出来ます。
さらに、「席を外している」という意味のbe away from one’s deskと言う表現も覚えておきたいですね。 この表現を使った言い回しとしてよく使われるものに、be away on business (出張中、仕事に行っていてここにいない)という表現もあります。一緒に覚えておきましょう。
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