求められるグローバル人材
26 9月 2014, Posted by 未分類 in
こんにちは!
GITA福岡スタッフのAです!
よく耳にするグローバル人材について今日は書いて行きます^^
東洋経済誌には
グローバル人材という言葉に明確な定義はないが、一般には
・グローバルマネジメントができる
・海外市場に精通している
・海外と高度なビジネスができる
などがあげられます。
更に『?』になりますが、しっかりと求められている能力ははっきりしているのが不思議
・語学力:英語の重要性はゆるがない
・コミニュケーション力:宗教や食べ物などの相手の文化を理解する
アジア各国の行動特性とマネジメントのコツを学ぶ
・専門性:ゼロから商売を起こせる能力
新興国で戦えるタフさと専門性
があげられます!
分かりやすく言うと、
『自分の専門性を活かすことができる英語力と、異文化にとけ込めるコミュニケーションを持った人』
ちなみに、経済産業省のグローバル人材マネジメント研究会での調査報告書では、
『グローバル人材マネジメント』は日本人だけではなく、外国人のマネジメントを合わせて指している言葉で、『人材マネジメント』を『グローバル』に行うという捉え方です。
要するに、『海外で働きたい!』って気持ちがあればOK!
私みたいに英語が話せなくても、大丈夫w
日本から出たこともないのに、その自信はどこから出てくるのか?よく疑問に思われますw
自分の人生なんだから、後悔せずに好きなことや興味があることをなるべくしたい!って気持ちがあるだけです^^
若干脱線しましたが、
なぜグローバル人材が求められているのか?
海外に出ないといけない理由は?また、重要性は?
どういったことなのか理由を書いて行きます!
◆市場が大きい
日本国内の市場と世界の市場を比べると10倍程違います!
単純に考えて、同じ努力をするのであれば、得られるリターンも10倍大きくなります。
日本とアメリカの企業のの圧倒的な違いは市場の大きさだと思います。
◆資金と人材が集まりやすい
日本とアメリカのVCの投資金額総数額は10倍以上違います。
10倍の市場を相手にするのだったら、単純に言って10倍の投資ができるというロジック!
人材も世界レベルで事業を展開すれば世界レベルでの人材の獲得も可能となり、
給料だけではなく、その会社のビジョンや今後の可能性、社会的な影響力に魅力を感じで
集まってくる人材もいると思います。
もちろんそこには、優れた語学力やリーダーシップ、マネジメントが必要とされるが、もし日本国外の優秀な人材を惹き付けることができれば、強いチームを作ることができます。
深く考えなければシンプルでいい考えです^^
また、日本の人口はどんどん減っていて、会社は増え続けているのも現状。
ものや会社だけたくさんあっても回転させないと意味がありません。
そう言った目で先を見ると、日本も海外向けに商売をした方がいいですね^^;;
そして、日本でそのお金を使う!w
いたがでしたでしょうか?
GITAも英語とITでグローバル人材の育成のため、日々頑張っています^^
私は今年は参加しませんでしたが、セブ島には夏休みの期間を使って大学生が訪れていました^^
来年はご一緒できるので楽しみです!
参考URL:
”ITと英語を学べる留学”グローバルITアカデミーは、グローバル人材育成機関です。