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IT初心者の成長日記 - 3ヶ月目突入。

05 5月 2017, Posted by HIDE in GITA, インターンシップ, フィリピン, プログラミング, 未分類

かなり久しぶりの投稿となります。セブに来てから3ヵ月経ちました。HIDEです。

最近はというと・・・1からシンプルなウェブサイトをWordpressを使用して制作したり、

その過程でお客様との打ち合わせに行くことで、ウェブサイト制作の流れがなんとなく分かったように思います。

それに加えて・・・

 

現在取り組んでいるのが、ある企業様のウェブサイト制作。こちらは前回よりも情報量も多いためか、

高度な技術が必要とされます。3ヶ月目の私には到底できないことばかりなので、

フィリピン人の優秀なスタッフが加わり、教えてもらいながら制作に励んでおります。

さて、今回はEclipseを使用してローカル環境で作業をしている際に、間違った修正をしたり、

修正が間違っていないか確認したりする方法を紹介したいと思います。

 

変更前との比較をしたいとき

修正をしていて、ふと修正前はどうだったかな・・・と確認したいときが出てきます。

修正の量が多くなればなるほどどこを修正したのか忘れてしまうこともあると思うので、

覚えておいたほうが良い方法ですね。

確認したいファイルの上で右クリックを押します。

すると上記画像のようなものが開くので、”Compare with” -> “HEAD Revision”を押します。

そうすると、

このように左側が変更後、右側に変更前のコードが表示されます。

左側を見ると、CSSを適用するためのコードの追加やHTMLコードが追加されているのが分かるかと思います。

 

変更前のコードの一部を戻したいときには、

“Compare with” -> “Commit”をクリックすると

どれか選択をししてOKをクリックすると

右側の画面に何か取り戻したいコード等がある場合はコピーして左側の画面にペーストすれば良いでしょう。

以上が変更前と比較をする方法でした。

 

さらに変更前に戻したい!!という場合・・・

“Replace with” -> “HEAD Revision”をクリックすれば

変更前に戻ります。

 

以上の方法は、修正が上手くいかなかったときや前のコードを見たいとき等に使うもので

作業が複雑になる程よく使うことになると思うので覚えておきましょう。

わたし自身も、現在取り組んでいるプロジェクトでコードを修正しているときに

何度も変更前と比較してみたり、変更前に戻してみたりするので重宝しています。

 

ここ最近は、HTMLとCSSについてある程度理解できたのでJavaScriptを勉強し始めています。

JavaScripではウェブサイトに動きをより加えられるようになるため、しっかり基礎を身につけたいと思います。

2ヵ月を超えた辺りから全然わからない!!ということが増えてきたようにも感じます。

このままでは一人でウェブサイトを1から制作したり運営したりすることができない・・・と日々感じています。

なんとかJavaScriptをマスターし自信を持ってコードが書けるように頑張りたいと思います!

それに合わせて、デザインも将来的に重要になってくるかと思うので、

Photoshopを使ってセンスの良いデザインを作成できるように

様々なツールを使いこなせるように自分でも勉強していきたいと思います。

 

そろそろ新しいインターン生入ってこないかなー。(独り言)

 

HIDE

 

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