撮像素子(イメージセンサー)の大きさに注意!
19 6月 2014, Posted by 写真撮影 in
こんにちはーー!GITAセブ校のマユです。
私事ですが
この間、セブに友達が遊びに来てくれました^^
その友達がコンパクトデジタルカメラのSDカード(写真のデータを記録するメモリーカード)を日本に忘れてしまったので、
私のコンパクトフィルムカメラを貸そうと
「これで撮っていいよ」
とカメラを渡したら
何を思ったか、カメラの裏蓋を開けだした友達
フィルムカメラを使ったことのある方はもうお分かりでしょうが
フィルム感光しちゃったww
デジタルカメラで言うと、操作ミスでメモリーカードを初期化した感じです。
「あ、大丈夫だよ~フィルム交換しよーね」
とその時は普通の対応をしましたが、
今考えると…面白くて笑
友達は、おそらく
私が渡したカメラを、デジタルカメラと思って
メモリーカードを出そうとしたんだと思います。
「取っていいよ」
って勘違いしたんだよね。
そんなことがありました笑
今日は撮像素子(イメージセンサー)についてです!
デジタルカメラに使われています。
さっき出てきたフィルムカメラでいうと、フィルムにあたります。
この部分に光があたって、像ができるんですねー
やっぱり一般的には、
画素数が大きければ大きいほど綺麗な写真が撮れる
と思われがちですが、そんなことありません。
撮像素子が、写真の画質に大きく影響する重要な部分なのです。
撮像素子が大きいほど、より高画質な画像を得ることができます(もちろん他の要素にも左右されますが)
「このカメラ、
画素数○○○○万画素あるんだぜ!☆」
なんて自慢されても困りますよ☆
画素数だけが高ければいいというものではないです!
ほほう、それで撮像素子の大きさ何やのー って返されちゃいますよー
ぜひ、カメラを選ぶときの参考にされてください。
カメラの仕様に、撮像素子の大きさ書いてあるので。
カメラ屋の店員さんも説明してくれると思います。聞いてみましょう!
今日のノート
なぜ撮像素子が大きいと高画質なのか疑問に思いますよね?!
それは、また今度~^^ ふふー