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自分好みの明るさにしたい!露出を覚えよう

22 6月 2014, Posted by MayukoTanaka in 写真撮影

 

露出を覚えよう?

 

露出・・・?

 

・・・!

 

 

 

 

c4fc3b47

 

 

 

ではありませんが、だいたい一緒です (こんな例えで申し訳ない

 

 

☆今日のノート

exposure

 

 

露出は、露光とも言います。

 

 

露出を

露出狂で例えるとですね、 (え

 

露出狂さんの身体が、撮像素子(撮像素子についてはコチラをクリック)で、

身体を隠している服が、カメラに内蔵されているシャッターです

 

服(シャッター)を

バッ!!!!!

 

って開いて

 

バッ!!!!!

 

って閉じる。

 

それが露出です。

 

その開いてる間の時間を、

露光時間(シャッタースピード)と言います。

 

 

あ・・・この露出狂の例え、

絞りとISO感度の要素がありませんでした。

 

しまった…

 

 

 

でもなんとなく、カメラの露出ってどういうものかわかりましたか?笑

 

 

・どのくらいの量の光を撮像素子にさらすのか (絞り)

・どのくらいの時間、光を撮像素子にさらすのか (露光時間 シャッタースピード)

・撮像素子をどのくらい光に感じやすくさせるか (ISO感度)

これで写真の明るさ(露出)が決まります。

 

_MG_6781 _MG_6782

この2枚の写真は、シャッタースピードとISO感度の数値を固定して、絞りの数値だけを変更しました。

写真の明るさが違いますね。

 

露出は

そういうことです。

 

あれ

まとまったかな?

また絞り、シャッタースピード、ISO感度については

それぞれ詳しく書きますね。

 

その3つを自動で調整してくれるのがオートモードで、

だいたい良い感じの明るさ(適正露出)で撮ってくれるのですが、

もっと暗くしたいな、もっと明るくしたいなって思ったことありませんか?

自分で調整できるようになったら写真はもっと面白いですよー!^^

GITAセブ校スタッフの田中でした~

 

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