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1か月間のIT留学の成果

15 3月 2018, Posted by zen in GITA, IT留学, プログラミング, 英会話

お久しぶりです、Zenです。

とうとうグローバルITアカデミーでのインターン終了を今週末に控えました。

5ヶ月目の時点でインターン期間を半年から1年に延長することに決めた後、自分の適性のなさをひしひしと感じ、後半はセブ生活を楽しむ方にシフトし、セブ生活の一番の財産は沢山友達ができた事!というヘタレです。

なのに友達はみな何かしらずば抜けた才能を持っており、自分のヘタレ加減をさらに痛感する日々です。

何の取り柄もない私に何故みんなこんなに良くしてくれるのかは永遠の謎ですが、このご縁は日本に帰ってからも大切にしていきたいと思っております。

 

さて、今回は1か月グローバルITアカデミーでIT留学をされた深津さんの修了式の様子をお伝えしたいと思います。

 

修了式は下記の構成で行われました。

  1. 初めの言葉
  2. 深津さんのプレゼン
  3. 担当の先生方よりメッセージと賞状の授与
  4. 終わりの言葉
  5. プレゼンに関して英語の先生からフィードバック

 

深津さんは元々知識があり、高度なレベルを勉強されてきました。

基礎はさらっと終わらせ、後半は彼の興味のあったデータ解析について勉強されました。

2chからデータ解析をするプログラムを作成し、それをプレゼン(英語)で発表していただきました。

もちろん、私には理解不能です。

 

英語についてもかなりできる方のようで、プレゼン中も淀みなく堂々と英語で説明されていました。

大学生の方でしたが、なかなかの大物感です。

 

そして質問タイム。

シーン、、、、、

(マイケル(ITの先生)が質問する人をあらかじめ決めてくれているって話だったけど(汗)私が何か質問すべきだろうか)と思っている先からGatewayの代表の方から「質問する人をあらかじめ決めてくれているはずじゃなかったのですか。」と聞かれ「忙しくて参加できてないエンジニアが何人かいるのでその人にお願いしていたのかもしれません。」と適当に受け答えするいいかげんな私(汗)

 

すると新人マリエルが「どんな質問でもいいか」と聞いてきて

「いい」と答えるとマリエルから英語についての質問もといダメ出し。

初質問ありがとうマリエル!

 

そして素直に自分の間違いを認め訂正する深津さん。

~実るほど頭を垂れる稲穂かな/詠み人知らず~

 

その後は続々とエンジニアから技術的な質問が。

若干回答に納得がいかないのかざわついた空気になるも、ペースを崩さず対応する深津さん。

やはり大物だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は英語・ITの先生それぞれからメッセージと賞状の授与。

1か月間マンツーマンで指導してきただけあって、先生方も感慨深いものがあったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は英語の先生からプレゼン時の英語に関するフィードバック、写真撮影をして終了しました。

授業終了後も遅くまで残って勉強されていた深津さん。

日本に戻られてからも研鑽を続け、お仕事でも生かして活躍していかれることと思います。

 

1か月間お疲れ様でした!

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