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Git Command: CHECKOUT

19 12月 2016, Posted by zen in GITA, フィリピン, プログラミング
CHECKOUTのイメージ画像

こんにちは、Zenです。

フィリピンのセブ島にあるIT留学英語留学のグローバルITアカデミーでのインターン研修をしております。

今回はCHECKOUTの手順をご説明したいと思います。

 

CHECKOUTとは

 

Git Checkout *では、異なるBranch間を切り替えることができますが、これは他のBranchに切り替える際に重要です。

一般的に、作成したBranchを正常にプッシュし、元のBranchに戻したい場合に使用します。

Branchを切り替えたい場合、CHECKOUT以外にもSWITCH TOを使う方法もありますが、ここではCHECKOUTの手順をご紹介させていただきます。

 

1.Eclipseの画面を開きます。

Project nameの上で右クリックし、Team>Show Historyへと進みます。

Project nameの上で右クリックし、Team、Sow Historyへと進んだ画像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.HISTORY PanelでBranchの一覧が表示されます。

切り替えたいBranchの上で右クリックし、CHECKOUTをクリックします。

Branchを選択し、CHECKOUTをクリックする画面

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.「OK」をクリックします。

CHECOUT確認画面

 

 

 

 

 

 

4.するとBranchが切り替えられたことが確認できます。

Branch切り替え前の表示

before

Branch切り替え後の表示

after

 

 

 

 

 

 

 

Eclipseにおいて、CHECKOUTコマンドはとても重要です。
なぜなら、Webプログラミングにおいて他のBranchのコードを確認したい場面は度々あり、そういったときにCHECKOUTを使用するからです。

今までWebプログラミングの記事が続きましたが、次回は英語の記事を書こうと思います。
以上、Zenでした。

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