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HTML:表を作る

07 12月 2016, Posted by zen in GITA, ウェブの基礎知識, パソコン, フィリピン, プログラミング, 言語
tableにcellpaddingの支持を加えた後の実際のホームページ画面

こんにちは、Zenです。

フィリピンのセブ島にあるIT留学英語留学のグローバルITアカデミーでのインターン研修をしております。

今日はホームページ(もしくはブログ上に)表を配置する方法をご説明したいと思います。

表を記述するには<table></table>,<th></th>,<tr></tr>,<td></td>を使います。

実際に入力してみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際に画面を見ると、、、

table1-hp

 

 

 

 

 

 

 

 

あれ?

あれれ?

なんだか残念な感じですね。

それでは少し表の説明や表の枠線を付け加えてみましょう。

table3

 

 

 

 

 

 

 

そうしますと

table2-hp

 

 

 

 

 

 

 

 

このようになります。

もうちょっと余白が欲しい感じもしますね。

cellpadding=”10″を加えてみます。

tableにcellpaddingの指示を加えた画像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

paddingは内側の余白を指定したいときに使います。

cellpaddingは表のセル内の余白を指定したいときに使います。

ここに出てくる”10”は10ピクセルを指します。

結果

tableにcellpaddingの支持を加えた後の実際のホームページ画面

 

 

 

 

 

 

窮屈感がなくなり、見栄え良くなりました。

ただこの方法はあまり推奨ではないようです。

CSS(※)にまとめて書くべきみたいです。

来週辺りにCSSについての記事もアップしたいと思います。

千里の道も一歩から。 Zenでした。

 

※CSS・・・HTMLのタグで囲んだ範囲の文字の色・大きさ・背景の色や配置などを指定するための言語。 HTMLは情報構造を定義するための言語であり、見栄えの制御のために本来の役割とは違った使い方をすると、 文書の情報構造がでたらめになってしまうため、CSSで文書のスタイル指定をします。

 

 

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