IT初心者の成長日記 4日目-絶対参照(Excel)とテーブルタグ(HTML)
10 2月 2017, Posted by GITA, インターンシップ, セブの生活, パソコン, フィリピン, プログラミング inインターン4日目となりました、HIDEです。
ついにお腹を壊しました。J Centerのトイレに駆け込みました。
フィリピンではトイレにトイレットペーパーは付いていないことが多いのでトイレの販売機で購入しました。5ペソでした。
腹痛の原因は不明です。
さて、今日はエクセルで何かと便利な絶対参照、HTMLで表を作る際に使用するテーブルタグについてやっていきたいと思います。
まず、エクセルの絶対参照から見ていきましょう。
下のように適当に文字や数字を入力してみます。
アメリカからフィリピンまで全ての値を1000に統一したいとします。
相対参照でやってしまうと・・・
①のセルに”=”を入れ、
②のセル番号(ここではC2)を入れて下にドラッグするだけでは値が1000に統一されません。
そこで、②のセル番号を入れた際に”C$2″を入れます。下にドラッグすると・・・
値が1000に統一されます。横にドラッグした際にも値を統一させたいときは
“$C$2″と入れれば値が統一されます。
いちいち入力するのも大変面倒な作業となりますので、使用する機会があればぜひ試してみてください。
それでは、HTMLのテーブルタグについてやっていきましょう。
テーブルタグでは表を作成することができます。
こんな感じ。
HTMLのコード画面はこんな感じ。
1.<table></table>タグで表にしたい項目を囲みます。
2.<tr>タグが行になりますのでメニューバーを上に出したい場合は単独で<tr>タグを使用します。
つまり、付随する項目については別の<tr>タグで囲います。
さらに<td>タグによって表の中に項目を表示させます。
試しに”Contact”の項目にある<td>タグをはずしてみると・・・
このようになってしまいます。
簡単な表作成の仕方はこのような感じとなります。
HTMLコードを見ていただくと、”border”や”cellspacing”、”cellpadding”、”colspan”、”style”のようなものを使って
表の枠の太さを変えたり、表自体の大きさを変えたり、いくつの項目を表に入れるか、どのような表にするか等、
自由自在に表を作成することができます。
これらは、仕事や授業でまだ使ったことがあるわけではありませんが、自分なりに調べて試してみたものです。
新しいことを始めるのは楽しいもので、これも試したい、あれも試してみたいと勉強意欲が掻き立てられますね。
しかし、まずは基本から。応用はしっかり基本を学んだ後にしたいと思います。
やっと1週間が過ぎました。自分がこの1週間で成長したかどうかは分かりませんが、
ITの意味が少しわかった気がします。来週からも頑張ります。
HIDE